レート2000まで使用。
勝率が6割しか無く、レート2000乗った人の中で一番構築が弱い自信があったので捨てた。
※使ってもいいけど、溶かしても責任は負いません
【構築経緯】
初手チョッキランドロスが初手に置きやすいと感じて構築をスタート
→ランドロスがウーラオスと対面するとやばいので、引き先としてゴツメ水ウーラオス
→ランド、ラオスと攻めの補完が取れており、電磁波カイリューのケアが可能な電気テラス眼鏡カミ
(ここまでが軸・基本選出)
→軸の3体では崩しに乏しかったり、相手の水ポンが重すぎるので、崩しが可能なクッション枠として残飯渦アンコカイリュー(ゴツメ水ラオスの代わりに、相手のウーラオスを見てもらう事も期待)
→ここまで、トドロクツキ、イダイトウ、キノガッサ、モロバレルなどを無視してるため、まとめて破壊できる対面駒として草テラス襷パオジアン
→最後に、キョジカイリュー、チオンドクガ、ドヒドガチグマなどが重かったので、それらを取り巻き(ランド、カイリュー)と合わせて倒せる隠密マント挑発ヒードランを入れて完成。
【補足】
・ランドロス
かなり初手枠として強いが、露骨なメタ(意味わからん氷打点)が増えてるのと、スケショカイリューの餌になってしまうのが微妙。
草結びを持っている事で、ガチグマに対面勝てるのがそこそこ熱い。
HDランドロスと違って火力があるため、ゴツメで半分削れた水ラオスの舐めた後投げを許さないのは偉い。
・ウーラオス
まあまあ強い。初手にランドロスを置く上で水ラオスへの引き先が必要であり、カイリュー、水ウーラオス、チオンジェン(蜻蛉打たれると怪しいから無し寄り)の3択だったので、この構築では水ラオスを選択。
ランドロスが初手に呼ぶ相手の水ラオスが水流撃ってきた試合は大体勝った気がする。上記の受け出し後、水流連打居座りがそこそこ安定(突っ込むとゴツメダメ+水流+アクジェの圏内)だが、勇気のハバタクカミ投げをしてくる人間がそこそこ居て全て咎めた。
しかし、ゴツメが発動せず、相手のウーラオスがパンチグローブだと分かった瞬間、途端にプレイヤー(俺)の顔が険しくなるのは弱い。
・ハバタクカミ
アーモンドさんのパクり。ランド+ウーラオスと攻めの補完が良いのは勿論、この2体は電磁波カイリューにテラスを切られると手も足も出なくなるため、電気テラス眼鏡がフィットしていた。
ランドロスが電磁波カイリューに勝てないまでも最低限の仕事(電磁波無効・エアスラもあまり食らわずに、下から蜻蛉返り→カミ投げ)ができるので、そこも相性が良かった。
・パオジアン
出しどころさえ間違えなければ環境に割と通っていて一番強かった。構築に合っていたかは諸説。
・カイリュー
うわっきーさんのパクり。渦の外しがあまりケアが効かない構築になってしまったため、徐々に選出しなくなった。
・ヒードラン
俺しか使ってない隠密マントヒードラン。鬼の自覚でマグストを当てまくっていて、なんなら少し強い寄りだったが「これ最終日にやりたくねぇ」と思って捨てた。カイリューorランドロスと合わせてサイクルできるのも良かったが、この選出、相手のカイリューに5億タテされます…。
受けルーパーを、マグスト挑発ドラン+渦アンコカイリュー+両刀ランドロスというオーバーキルで破壊してる時だけ楽しかった。
【感想】
ランド+ゴツメラオスはちょっとおもしろかった。
しかし、欠伸ガチグマと全ての竜舞カイリューがゲロ重いため、解散決定。
ランドカミラオス以外の3体(なんならカミも)弄り甲斐がある気もするけど、僕の脳みそではコレが限界だった。
別で煮詰めてた構築が良い感じなので、こっち使って今期は潜ります。ガチで頑張る。